増額を続ける社会保険料の現状

厚生年金の保険料は、平成16年から毎年0.354%ずつ増え続け、現在は18.3%になります。


これに11.65%の健康保険料を加えると、給料の30%以上が社会保険料(税として考えても問題ないかと)として徴収されており、会社経営の大きな負担となっております。


また、2020年9月に厚生年金の等級が追加され、社会保険税の負担を無視できなくなっております。


所得税や消費税の増税は騒がれておりますが、社会保険料の場合少しずつ増税しそして難しい制度であるためマスコミが報道することもなく、「隠れ増税」されていても気づきません。

ほとんどの経営者が税金対策はしていますが社会保険料対策はしていません

仮に役員報酬を100万円増やせば、社会保険税も15万円増え、役員報酬からも15万円追加増税することになります。

とくに経営者の高齢化が問題になっていますが、60歳以上の経営者からは非情ともいえるような徴税を続けます。

「年金は退職すればもらえるからいいだろう」みたいな考えの経営者が徴税のターゲットです

このまま黙って掛け捨ての高い年金保険料を払い続けますか?

少しでも早く、一日でも若く対策した方が勝ちだと考えています。

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